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プライドの深掘り まとめ

2021/10/10

プライドの深掘り まとめ


プライドの深掘りまとめ

プライドの深掘りはいかがでしたでしょうか。


さて、実はここからがまた重要なところでございますよ。


ここからは自分自身のことだけでなく、人に関わったときの自分の反応はどうだろう?と考えてみましょう。


①期待⇔失望
② 自尊心⇔劣等感
③ 志⇔意地
④ 相対⇔絶対
⑤ 比較⇔嫉妬
⑥ 謙虚⇔高慢
⑦ 認証⇔自己中
⑧ 正しさ⇔正当化

このような人と関わるとき、やはりカチンと来たり、逆に反応してしまうのを防ぐため距離を置きたくなるのではないでしょうか?もしかしたら戦ってしまうこともあるかもしれません。このような反応に対しての処理としてこのセッションはあると考えていただくと良いかと思います。

なにせ、エネルギー体にあるはずのものが肉体に入り込んでいるのですから、衝撃を受けないための防御として、上記のような反応は誰しもに起こり得る普通の反応だと思います。
そこで、プライドをエネルギー体に戻すことで、肉体にもその分の負担がかからなくなるというわけです。

ここからは私個人の感想を書きたいと思います。
プライドのお引越しをしてから、その後一度も腹が立っていません(笑)
セッションの「怒はずし」をしてあるので、一瞬カチンと来ても次の日にまで怒りを持ち越すことはなかったのですが、その日1日寝るまではムカムカすることもありました。それがなくなったことは、本当に楽に感じます。
その他、前との変化として一番感じるのは「我慢が減ったなぁ」ということです。何をどうして我慢していたのかは今となっては謎ですが(笑)
小さいことかもしれませんが、「言ってはいけない」とか、「もう少し黙って待ってみよう」「これをやるまで寝れないぞ」「今日やりきる」「頼らない」とか、日々のモロモロに、過度に神経(気?)を使っていたのではないかと思うことがたくさんあります。
例えば「言ってはいけない」は、「言いたいけれど言わない我慢」でしたが、今は「気にならないので言うことがない」という感じです。
全てにおいて「気に障る」という類のものがなくなった感じです。プライドが(もちろん心も)体内にないというだけで本当に体内の気に触ってこなくてありがたいと感じています。
肉体には肉体の仕事があるので、それに100%力を出してもらえるようになりそう!と楽しみです。


興味のあるかたはぜひセッションを受けてみてくださいね〜
特に色々と「気に障る」ことが多いと感じる方はぜひ受けてみていただきたいと思うセッションです。




感情の整理整頓・心のお引越し・プライドのお引越し


心またはプライドを肉体から離し、正しい位置に戻すことを目的としています。

①境界線(ご縁結び) 33,000円
・境界線を結ぶことにより、自分の領域(スペース)を確保する。


②感情の整理整頓(セッション) 33,000円
・心の器の状態確認(壊れている場合、別途セッションが必要です)
・感情という一括りになったものを分別、パントリー内に部屋を作ってまとめる。
・いらない感情の部屋はゴミ箱と繋げ、自動的に捨てるようにする。
・現在心の器に入っている感情ひとつひとつの洗い出し、分別


③心のお引越し(セッション) 33,000円
プライドのお引越し(セッション)33,000円

・MR.の修復作業
・エネルギー体に新しい家(スペース)を作る
・体内に入り込んでいる心(またはプライド)と仲間たち(MR.)を境界線のあるエネルギー体へと移動させる。



①から順に進めます。
同日推奨(肉体的負担を考慮)

プライドの深掘り④

2021/10/08

プライドの深掘り④


今日も深掘りしてみますー


⑦ 認証⇔自己中

ここでいう認証とは認めることだと解釈しています。認めるというと簡単なことに聞こえますが、人が言うどんな言葉も一旦認める(受け入れる)包容力のようなものではないかと思います。そりゃないよーというような事でも「そうなんだね。」と認める。いったん認めたうえで「わたしの考えはこうだよ」と言う。真向否定したくなるけれど、価値観はその人その人で異なるのだということを認めるということでしょうか。
自己中というのは自分が正しい、自分が自分が!というもので、過剰な自己愛とも言えますし、自己防衛とも言えます。極端に書いていますが、これほどの主張はなくとも、どこかで小さな違和感というものがありますので、気にしてみて下さい。
どんな人にもその人なりの価値観があり、それは自由だし、あっていいということですね。
それを人に押し付けたら嫌がられますし、逆に押し付けられたときに感じる自分の拒否反応も認証の変形と考えられます。


⑧ 正しさ⇔正当化

先ほどの認証と少し重なる部分があるかもしれませんが、正しさとは、清く正しく美しいものだと思います。人間界のルールを基準として正しいのか、真理の面で正しいのか、その基準も人によって様々ですから難しいところです。
個人的な話ですが、私のモットーは、誰も知らなくても誰にも分からないかもしれないけれどわたしだけは知っている。というものです。何かやましいことをして、誰にも気づかれなかったとしても、自分だけは知っている。そうすると、後ろめたくなるだろう。自分に嘘がつけないから。何か良いことをしたとして、誰にも気づかれないかもしれないけれど、自分だけは知っている。小さなことだけれど、その積み重ねがとっても好きなんです。
正しさとは、自分で自分にあげるプレゼントのようなもので、決して誰かに認めてもらうものではないということですね。
正当化というのは、論理的(筋が通っている)でなく理屈(本人の都合の良いように筋が通っている、よく考えるとちっとも筋が通っていない)のようなもので、勝手な理屈で自分が正しいとアピールしていることですね。

プライドの深掘り➂

2021/10/06

プライドの深掘り➂


早速今日も深掘り致しましょう~


⑤ 比較⇔嫉妬

比較と聞いて、他の人との比較だと思ってしまいそうですが、本当の比較の真意は、自分自身の比較です。10年前の自分と、5年前の自分と、今の自分と。成長をしていく姿を客観的に比較して今の位置を知るというようなことです。ですが、隣の人と比べてみたり、よその人と比べてみたりすると、ゆがんだ比較になります。面白いのは、自分と誰かを比較するならまだ分かるような気もしますが、そのうち、うちの子とよその子、とか、うちの旦那さんとあそこの旦那さんとか、自分以外を比較して嘆いてみたりします。しなくていいのにしておいて、嫉妬してしまったり、妬んでしまったりします。
確実に言えることですが、完璧な人間はいません。誰しも得意なこと、逆に不得意なこともあります。それが個性で、価値なのです。これが得意だから(例えば勉強が得意だから偉い)とかそこだけにスポットを当てるのはずるいです。(言い方が悪いですが)
目立つところや分かりやすいところが得意な人には褒めることが多くなるかもしれません。しかし、目立たない得意や分かりにくい得意もあります。それぞれです。だから、比較対象は人でなく、自分自身。同じ人間など一人もいないのだから嫉妬もする必要がありません。むしろ比較ができません。


⑥ 謙虚⇔高慢

謙虚とは自分を偉いものと思わず、素直に他に学ぶ気持ちがあること。とあります。
素敵ですね、大人でも子供でも、楽しそうな未知のものにキラキラした目でワクワクしているのだろうという雰囲気が伝わってきます。そこに、お金持ちとか高学歴とかは関係がないと思うんです。
高慢は意地とか自尊心とかの変形にも関わってくると思うのですが、何とどう比べて何がどう偉いのか分かりませんが、高慢=偉そうになってしまうというものですね。
言葉で言うと、○○してやっている。というたぐいの、上から目線?今で言うとマウント取ってくる?という感じでしょうか。誰の得にもならないものですね。
こうゆう話をすると、昔読んだ4コマ漫画を思い出してしまうのですが(何ていう漫画か思い出したいのに思い出せませんが)

蕎麦屋にて
店員:お客様、お一人様相席よろしいですか?
A:ええ、いいですよ
店員:ありがとうございます。お一人様こちらのお席にどうぞ
B:(相席するなり)はし!
A:・・・・・??(箸を渡す)
B:お茶!
A:(イラッ)・・・貴様!何様だー
B:お一人様だ(<(`^´)>エッヘン)
(笑)

っていうやつなんですが、偉そうな態度が印象的過ぎて(笑)
お一人様って(笑)(笑)
読んだの25年ぐらい前だと思うのですが未だに一番好きな4コマです(笑)
どなたかご存じでしたら何の漫画か教えて下さい(買いたい)
主人公はウサギだったような。。。(曖昧)

偉そうな人を見ると、「何様だよ!」と思いながら「あ、お一人様ね!」と脳内が勝手に繋げて腹も立たない日々をいただいたありがたいバイブルなので、みなさんも是非ご利用ください(笑)


続きはまた次回~