お知らせ

心の話4

2021/08/09

心の話4


感情を抑えるのは誰か。。。


それは「思考」の役割です。
ドリンクバーの機械で言うと「システム(機能)」の部分になります。
これがないと、コーラのボタンを押しているのにオレンジが出てきたり、ジュースが出るのを止めたいのに止まらなかったりするかもしれません。
機械ですとこのような状態を「故障」と呼びますね。

思考は非常に優れたシステムで、パントリーのような倉庫のような、貯蔵庫があります。知識の貯蔵庫と言えると思います。
思考は、この貯蔵庫から問題の答えやアイデアや解決策を引き出してきます。


感情と思考は別物です。ですから満足の仕方も違います。
思考は機能なので、正しい答え「正解」を導き出そうとします。
感情はジュースの種類みたいなものですから、とにかくキレイで美味しいものを作りたいと思っています。

よく男性は思考型(昔から狩りをしているから考えて行動しないと命に係わるため、いつでも正解を導き出そうとしている)
女性は感情型(昔から家庭を守り、家族や近所の人と仲良くするため、コミュニケーションや共感を大切にしている)
と言われます。

出会った当初、男性は女性の気を引くためにキレイで美味しいジュースを注ぎます。女性の心がそのキレイで美味しいジュースで満たされます。
この人は永遠にこのキレイで美味しいジュースを注いでくれる人。と思いますが、そうではありません。
システムが導き出したその時の正解がキレイで美味しいジュースを注ぐことだっただけです。(すべての人ではないですよ、もちろん)
時がたって、二人で生きていくときに必要なものは何かということに対する正解はキレイで美味しいジュースを注ぐことではなく、しっかり仕事をこなすこと。という答えになるかもしれません。そうすると、永遠にキレイで美味しいジュースを注いでもらえると思っていた女性は怒り出すわけです。「話が違う!全然満たされない」と。

冗談みたいですが、本当にある話だと思います。もちろん男女逆バージョンのカップルもいるかもしれません。

ひとつ言えることは、自分の心の管理は自分でしないとね!ということです。
そうでなければ、永遠に誰かに満たしてもらわないといけないことになります。

とはいえ、感情は海のようだと思います。
落ち着いているときもあれば荒れ狂う時もあります。
そこで、(やっと(笑))どうすればいつも落ち着いていられるかというお話をしたいのですが、、、それはまた次回。

今日のポイント
感情と思考は別物

心の話3

2021/08/05

心の話3


心の話3です。

今日は心の中身=感情についてさらに深堀りしていきたいと思います。

前回、感情はファミレスなどにあるドリンクバーの機械のようだという話をしました。
感情も、ドリンクの種類のように実に様々な種類があります。

例えば、好きな人に会えなくて「さみしい」という感情がありますよね。
そこまではシンプルなのですが、会えなくて「不安」という感情が足されることがあります。そうすると、さみしくて不安だから「つらい」となって、いつの間にか「ひどい」「しんどい」「怒り」・・・・と交じり合う感じ、なんとなく分かります?

この時点で「さみしい」「不安」「つらい」「ひどい」「しんどい」「怒り」という6つもの感情が入り混じっています。

この状態をドリンクにして考えてみます。
6種類のドリンク、例えば「コーラ」「ウーロン茶」「オレンジ」「コーヒー」「レモン」「イチゴ」がひとつのグラス=心にミックスになっているような状態だと言えます。
ドリンクなら目に見えるので、これは大惨事だと分かるのですが、心は目には見えないので大惨事に気づきにくいと思います。
ちょっとした混乱(パニック)と言ってもよいのでは?と思える事態です。

ちょっと話は逸れますが、そこで人は何をするかというと、
「心を清らかに空っぽにする」ために呼吸や瞑想、ヨガや息抜きをします。
それらの目的は、混ざり合った(この場合は6種類の)複雑な感情を一つ一つ引きはがしていき、シンプルにすることで混乱をなくしていくというものだと思います。理にかなっていますね。それぞれの人が自分に合った手法でこのような浄化作業をしていらっしゃるのではないかと思います。
自分の容量を感情が超えた時は自分でも自分が止められない。とか、自分で自分が分からないとか自分を見失うなどということになりかねません。
更に話は逸れますが、わたしは尾崎豊がすきなんですけどね、尾崎の「Freeze moon」という曲のpvがあるのですが、すっごいペンキをたくさんかけられて、ぐっちゃぐちゃになってしまうんです。後半は巻き戻っていってペンキがはがれていくのですがね、感情が目に見えるならあんな感じなのかな。と思ったり、感情をあのように表現したとするならば、やっぱ尾崎はすごいよね、と思ったり。興味のある方はぜひ見てみて下さい。
れいちゃんにその話をしたら、「スプラトゥーン」みたいね。って言っていました。(時代の差よ…(笑))

話を戻します。
感情はたった6種類で話せるほど少ない数ではないだろうということは、もうお気づきだと思います。そして、感情+感情=新たな感情が生まれるので、それはそれはすごい数の感情があるわけです。

では、日々湧き上がる感情を抑えるのは誰か。
それはまた次回


今日のポイント
・感情と感情を掛け合わせて新たな感情が足されるので、感情の数はとにかく多い(エグい)

心の話2

2021/07/29

心の話2


心の話2です。

今日は、心の中身について書きたいと思います。

心は透明のグラスのような入れ物だと言いましたが、
ではなぜ「心が喜ぶ」「心が満たされる」というような表現になるのか。
やっぱり実際のグラスと同じように
「グラスがジュースで満たされている」ような状態を表しているのですね。

心が喜ぶ=心という入れ物が「喜び」で満たされている状態
心が満たされる=心という入れ物が「幸福感」で満たされている状態

ということですね。
ネガティブな表現も当てはまりますよ。

心が苦しい=心という入れ物が「苦しみ」で満たされている状態

中身(中味?)によって、心が変化します。
しかし、本当は心が変化したように見えますが、中身が変化しただけだと言えます。

その中身は
「喜び」「幸福感」「苦しみ」
のようなものです。これをわたしたちは「感情」と呼んでいます。

心という透明な入れ物に感情という中身を入れている。ということです。

ファミレスなどにあるドリンクバーの機械がありますよね。
ひとつの機械の中に色々な種類のジュースが入っています。
コーラ、オレンジ、メロン、ブドウ、ウーロン、紅茶、レモン、、、、のように。
これら一つ一つが「感情」だとします。
それを抽出する先=グラスですよね。これが「心」に当たる感じです。


今日はここまで。また続きを書きますね。

今日のポイント
心の中身(中味?)は感情